住まいる Smile

10年前に購入した2LDKのマンションで3人住まい。猫好きアラフォー専業主婦の雑記帳ブログです。

【本の話】アラフォー専業主婦が2017年上半期に読んだ本まとめ(小説のみ)

今日は、2017年上半期に私が読んだ本(小説のみ)を振り返ってみたいと思います。


注意》一部、以前書いた【本の話】の内容と重複しているかもしれませんが、ご了承下さい。


実用書やハウツー本は、基本、買わずに図書館で借りる派です。何かしら手元に数冊ある状態ですが、余程の内容でない限り飛ばし読みか斜め読みかなので(著者の方ごめんなさい)読書数にはカウントしないことにしています。


小説のみの今年の目標は30冊!


読了後に「ビブリア」というアプリで記録しています。

上半期を終えて現在の読書数は???

11作品12冊でした!

ネタバレなしの簡単紹介

池井戸潤さん原作のドラマは何作か見ましたが、小説の方は初読でした。読みやすくて、どうりで人気があるはずだ!と妙に納得したのを覚えています。


その後、他の作品は読めていませんが「アキラとあきら」気になっています^^

アキラとあきら (徳間文庫)

アキラとあきら (徳間文庫)

大好きな作家さんの1人です。児童養護施設が舞台で、新任教員が奮闘し成長していくといった、まぁ、ありがちな設定ですが、養護施設がどういった施設で、児童達がそこでどのような生活を送り、どのような問題を抱えているのか?「かわいそう」と思われがちな境遇に見えても決してそうではないんだな…と知ることで、色々と考えるきっかけになった1冊でした。

旅のお供に選んだ短編集です。二作目の「逆転の夏」に引き込まれました。

子供の脳死と臓器移植といった難しいテーマを扱った物語でした。東野圭吾さんがこれまで扱ったことのある死刑制度やエネルギー問題などと同様、自分だったら?といくら考えても正しい答えなど出せないなと思う内容でしたが、話の最後はキレイにまとめられていて、とても良かったです。東野圭吾さんらしい、あっ、そういうことだったのね〜と思う展開もちゃんとあり「読ませる」のがホントに上手な作家さんだな〜と思いました。


東野圭吾さんの作品は色々と読んでいますが、密かに続編が出ないかな〜と願っている作品があります。(新作の執筆で忙しくて続編なんて絶対、書いて下さらないとは思いますが…)文庫化にあたり加筆されていますが、学習雑誌「5年生の学習」「6年生の学習」に連載されたシリーズ「おれは非常勤」です。

おれは非情勤 (集英社文庫)

おれは非情勤 (集英社文庫)

ハードボイルドが苦手な私でも楽しく読めたミステリー作品で、当時小学4年生だった息子もスラスラ読めた1冊です。東野圭吾さんの作品は難しいテーマを扱った作品もありますが、読書苦手だな〜て方にも読みやすいエンターテイメント性の高い作品が沢山あるので、おすすめです^^

初読の作家さんでした。不老不死が実現した社会(日本)を舞台とした話でしたが、あまりにも壮大で、読了後もいつまでも頭の整理が付かなかった1冊でした。

原作かと思っていたのは間違いでノベライズ本だったようです!どーりで映画の世界観まんまなはずです。難しめなテーマが続いていたこともあり、結末が分かっている分、楽な気持ちで読めました。

著者が考える本とは?が物語として存分に語られている1冊でした。猫好きとしては、期待していた程の猫の活躍がなかったのが残念でしたが、本の読み方を正してくれる1冊として大事にしたい言葉ばかりだったなと思います。

乳幼児の虐待死事件の刑事裁判の補充裁判員に選ばれた主婦が、被告と自分とを心理的に重ねていく物語で、表裏一体、紙一重、一歩間違えたら…心当たりがある母親なんていくらでもいると思いました。運良く私は、そーならなかっただけ。それぐらい子育てって孤独を感じたりするものだと、自分の子育ても振り返りながら読みました。裁判員裁判についても、よく知るきっかけになった作品でした。

初読の作家さんでした。病院を舞台にしたミステリー小説です。展開が早くスピード感があり、読者を引きつけるだけの面白さがありました。

「仮面病棟」を上回る面白さ?らしい「時限病棟」も最近購入しましたが「期末テストが終わったら読む」と楽しみにしている息子より先に読むのは悪いので積読に加えてあります。

今年は積読を無くす(減らす)まで新しい本を買わないチャレンジを勝手にしていたのですが(守られていませんが…)積読の中でも私にとっては「とっておきの隠し玉」といった1冊で、あえて読まずに1年もの間、大事に大事に寝かせておいた作品です!


誉田哲也さんの「姫川シリーズ」と呼ばれる警察小説の現時点での最新作ですが、同じく「ジウシリーズ」と呼ばれる警察小説とのコラボ作品でもあり2冊同時に発売されたことでちょっとした話題になりました。


顔をしかめたくなるようなグロイ描写もありますが、犯人からの視点と主人公からの視点とが、どの様に距離を縮め交差して事件解決に結びつくのか?主人公(姫川)と、それを囲む親しい登場人物達との関係性も含め「魅せるな〜」と思う期待を裏切らない作品でした。ここまで次回作を匂わす終わり方も初めてで、次の作品にも嫌でも期待が高まりました。ただし、今回は誉田哲也さんの思想が強く反映されすぎでは?とちょっとだけ感じました。


読み終えてしまって本当に残念でしたが、読書ペースが落ちていたので良い起爆剤になりました!

  • 「代償」伊岡瞬

初読の作家さんでした。平凡な家庭で育った少年(圭輔)が、ある不幸な出来事をきっかけに遠縁に引き取られます。そこでの暮らしは奴隷同然の生活で、一緒に暮らすことになった同い年の少年(達也)は、自分の手は汚さず他人をコントロールして犯罪を楽しむ根っからの悪人。友人の助けを借り、なんとかその不幸な境遇から脱した圭輔は弁護士になりますが、圭輔に弁護を依頼してきたのは、かつて一緒に暮らした達也でした。


圭輔が達也の犯罪をいかにして暴き代償を払わせることはできるのか?が気になり一気に読んでしまいました。前半は、主人公があまりにも不幸すぎて気持ちが滅入りましたが、最後は主人公も幸せになれそうな展開で落ち着き良かったです。


余談ですが解説で「伊岡瞬は今が旬!」と書いた解説者(香山二三郎)ダジャレで〆るなーーー頭から離れなくて作品が台無しじゃないか!!(笑)

まとめ

半年で12冊では、ペースを少し上げないと目標の30冊には到達できないですねっ!


ちょっと焦りますが自分のペースを守りながら「読書」続けていきます^^


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ついつい長くなってしまいましたが、今日もお読み頂き、ありがとうございました。


ハル(╹◡╹)♡


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